愛車の模型製作について～その⑪～
2020.08.17モデラーさんと模型日記アルト想います。愛車＆ガレージ日記
愛車 スズキ アルトワークスの模型化 の続き ～その⑪～
こんばんは。マニアモデルのブー太郎店長です。
また、私も好きな模型製作のお話もしていきましょう。
（画像は、左側面の再削り開始の図。）
先日より、愛車 （旧規格 HA21S/HB11S 系 スズキ アルトワークス SUZUKI ALTO WORKS)の自作での模型化 (ミニカー化) につきまして、仕事の休み時間などを利用して作業を進めています。
私のモチベーションが続く限りは、長い目で見てあげてください。
（生温かくお見守りくださいませ。）
さて、前回の（先日の）
愛車の模型製作について～その⑩～ の続きのお話です。
模型製作のお休みをしていました m(_ _)m
6月末頃から7月の中旬にかけて、帯状疱疹になっていました(^^;)
最初は、左の肩、その肩の裏（奥）側、に痛みが出ていました。
丁度、腕立てふせのメニューを増やしていたので、筋トレのし過ぎなのかな？と思っていましたが、数日経っても なかなか収まらず。。
自宅にあった古い（消費期限切れの）バンテリンを塗って様子見をすることに。
翌日、その塗った患部に発疹が出て来ました！
バンテリン古かったからかな？と勘違いしていましたが、その翌日も痛みも発疹も収まらないし、なんだか心臓付近も痛くなって来た為、とても不安になりました。
その日は、仕事を早退して最寄りの病院（長野市内の循環器内科）へ行きました。
心電図も測ってもらい、診断してもらうと
先生：『心臓は問題ないですね。これは、帯状疱疹の可能性高いですね。』
わたす：『えっ？ タイジョウホウシン？』 （←よくわかっていない。）
先生：『帯状疱疹の薬は出しておきますね。途中で痛みが無くなっても飲み切ってくださいね。』
『もし痛みが続く様でしたら、皮膚科や内科に行ってください。』
わたす：『ありがとうございます。』
帯状疱疹の症状や治療についてのパンフレットをもらい、心臓は問題ないことで安心しました。
バラシクロビル とかいう ウイルスを滅殺してくれる飲み薬を入手！
(イメージ画像は 鬼滅の刃 バンダイ ウエハース ディフォルメ シール より)
翌日からも仕事中にも痛みがあった為、職場から近くの薬局で痛み止めのバファリンを使いました。
どうやらバファリンの効き目の半分は優しさで出来ている模様です(笑)
7日間は、バラシクロビルを飲み切り、その後も左肩や背中の左側にも痛みがありました。
途中からは、病院でロキソニンを処方してもらい、痛み止めを使いました。
ロキソニンは胃にも厳しめですが、バファリンの優しさが無い分 良く効きました(笑)
個人差はあるかと思いますが、私の場合には、薬を飲み切り後も3週間程度の痛みがありました。
帯状疱疹は、どうやら睡眠不足や疲れなどで免疫が下がっている時にも発症しやすい様です。
私の場合にも、たぶん身体も疲れ気味な時に発症したのだと思います。
皆さまも、どうかお気を付けください。
やはり、健康が大切ですね。
痛みがあると模型作りや趣味などにも、仕事ですら集中することは困難になってしまいます。
何か違和感や痛みを感じたら、我慢をせずに『なるべく早めに病院へ』行きましょう！
そんな上記理由もあり、模型製作もこういった記事の更新/アップ作業も停滞してしまいました。
完成を楽しみにされていた方々には申し訳なく思っております。すみません。
左側面の再削りから
さて、前回に続きになりますが、左側面をもう少し削って行きます。
まずは左のフェンダー辺りをゴリゴリと。
フェンダーのプレスラインとドアの一部のケガキを強めに入れておきました。
今後の削りの時にも目安になりそうな線だと思います。
次に全体的にも彫っていきます。
真上（ルーフ/天井）方向からも確認。
ルーフから下に向かって流れるラインは把握が難しいですね。
自分の愛車を眺める事もオススメします。
とりあえず、上から、前から、後ろからも眺めて外形線がおかしくないか目視でもチェックしながら削り進めます。
まだ削れそうですが、他からの形状もありますので、おおよその削りとして 一旦ここまでで削りを止めました。
後ろ側のケガキ
サイドを削って行くにあたり、後ろからみた風景、形状も気になりましたので、
バックドアのケガキをしました。
バックドアの上側のみを切り取って（今回は下のバンパー無しで）のケガキです。
外形線は殆ど余裕が無いのですが、中の窓ガラスは良い目安、イメージ参考になります。
バックドアに合わせて側面も彫り下げて行きます。
とりあえず、ビビりながら(笑)、少しずつ彫っていきました。
左側面の削り進め
まずは、上方向から下側へ向けて刃を下ろしていきました。
上からと後ろからも交互に眺めつつ、彫っていきます。
真ん中付近から前側へ向けて均等な深さで彫り進めてラインの様になりました。
次はこのライン（溝）から上側に向けてなだらかに削って繋いでいきました。
側面全体を段差が無いように全体面を整えます。
この時、後ろからのラインの眺めはこんな感じになっていました。
面を整える
一旦、側面上側だけでも、面を整える様に削って様子を見ました。
こういった作業もキレイに彫れると、嬉しくなりますよね。
進みは遅いですが、着実に進んでいることも重要ですね。
現状 全体の記録
全体像を途中記録として撮影しておきました。
バックドアとバンパーの上下にある中心線付近は、まだ 型紙で形状を追う為、あえて削っていません。
まだまだ角張ったボディーラインですね(^^;)
でも少しずつ進んでいます。
丸みをつける様に削り
まだ下側も削れそうですが、この日はここまでにしました。
フロントもサイドに合わせて削り進め
今回切った型紙。
千切れそうな細さになっていますが、案外使えます。
角を少し落として面整え
フェンダー上部の角を落として、左側面の全体面を整える様に削りました。
フェンダーとドアの境目のラインは強めに残しておきました。
側面は、とりあえず 全体的に平らになる様にイメージして削って整えました。
フェンダー上部は少し角を削って丸みを持たせましたが、まだまだ削れそうです。
今回の彫りはここまで
引き続き、休日や、休み時間を利用して、なるべく毎日コツコツ削っていこうと思います。
さて、今回の作業でも自身の技術の未熟さを感じました。
私も未だに道具なども上手く使えていないと思います。もう少し知識もそうですが、実際に自分で試して上手く伝えられるように挑戦とお勉強をしないといけないですね。
頑張ります。
近い未来に良き愛車の模型が製作できるのでは？と妄想しております。
とりあえず、個人で楽しむ模型となりますので、宜しくお願いいたします。
仕事も多忙な為、製作スピードも遅めな予感が大ですが、
お仕事の休み時間を使って地道に進めて行ければと思っております。
生温かくお見守りくださいませ。
さて、まだ続きがありますが、今回はここまでといたします。
近いうちに続きも書きたいと思います。
今回もお忙しい中、ここまでお読み頂きありがとうございます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
（ 2020年08月19日 01:37頃 ※記事/画像情報を追記、修正いたしました。）
（テキスト文字メモ： 約 2,100 文字）
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