愛車の模型製作について~その②~
2019.11.22モデラーさんと模型日記アルト想います。愛車&ガレージ日記
好きな車両の模型をつくりたい の続き ~その②~
こんばんは。マニアモデルのブー太郎店長です。
また、私も好きなプラモデル製作や収集などのお話もしていきましょうかね。
前回の(と言っても 9月/初旬ですので、だいぶ時間が経ちましたが・・・。)
愛車の模型製作について~その①~ の続きのお話です。
やはり1/64よりも1/24スケールで?
実は、ここへ来て急な方針変更なのですが・・・。
今回の本題から言いますと、やはり1/64よりも1/24スケールに変更しようかな?と思いました。
いくつか理由もありますので、ここに記しておこうと思います。
(最近物忘れも激しいおじさんになってきましたので、自分で読み返して反省やら、自分の中でのやり残しが無きように、自戒の念も込めまして!)
なぜ1/24スケール?
①少しでも大きなサイズが作りやすそう
前回では、1/64スケールとしていましたが、やはりその大きさでしょうか。手先の器用な方なら64でも良いのでしょうが、私はそれほど器用ではないので、大きめな方が良いかと単純に思いました。また、普通乗用車と比較しても元々小さな軽自動車ですので、1/64ですとさらに小さく感じてしまいますし、細部のディテール仕上げの段階で苦戦しそうな気がしました。
自力本願ズのメンバーのクワトロさんにもアドバイスいただきました。ありがとうございます。
②逆に少し大きめのサイズはどうなのか?
例えば少し前に、アオシマさんから1/20ケールの初代 アルトが発売されていますので参考にさせて頂きました。
この1/20スケールのボディで約155mm(15.5cm)です。
これくらいが作りやすいサイズだと感じました。
他にも昔は1/16や1/12スケールも流行ましたよね。あのサイズも迫力が出て縮尺がら細部まで作りやすくはなりそうですが・・・。
ですが、今後も時間を作って色んな模型を作って行きたいと考えております。
なるべく同じスケールに揃えて比較しながら作っていきたいと思っています。
③乗用車のラインナップがやはり1/24スケール
同じスケールに揃えるとしても、普通乗用車やレーシングカーなどのモデルカー(プラモデル)の現在の標準サイズと言えば、やっぱり1/24スケールなんですよね。
折角なので、いろんな車種を試したり作ったりするとしてもここをベースとするのが色んな面で良いのかなと感じました。
④ガレージ(車庫)の模型も作りたい
モデルカーを作って飾ったり眺めたりする時に、背景となるジオラマ的な模型も作りたいと思っています。
例えば、ガレージ(車庫)もクルマとは密接な為、こちらも力を入れたいです。
先日、丁度ガレージ関連のプラモデルも入荷(買取にてお譲り頂き)しましたので、自分の模型製作用に保守(確保)いたしました。
こちらは、フジミ模型さんの旧キット 1/24 ガレージ &ツール セットです。
(FUJIMI Garage & Tools set )GT-2 No. 11032
なかなか懐かしい商品ですよね。
こんな風景の中に、自分の作ったプラモデルを置いて眺めたり撮影したりしたいですよね?
良く見ると 2柱リフトやエンジンクレーンもありました!
なんだかテンションが上がって来ました!!
これは、やはりスケール(縮尺)を揃えて、整備風景の模型も作ってみたくなるのが車好きであり、模型好きのサガですよね??
そうなるとメカニックのフィギュアも欲しくなっちゃいますね。
ココに愛車アルトワークスの模型を置いてみたいと。ドンドン妄想が加速(暴走?)していきますね。
ということで、こういったストラクチャーにも意識が向くと全て1/24スケールに統一していくのが、日々の模型製作のモチベーションにも影響してくるのでは、と勝手に思ってしまいました。
※あくまでも私個人的な思い込みや考え、恐縮ですが 少ない経験値から導き出している事もありますので、参考程度に聞き流して頂いて結構です。
いずれにしましても、1/24スケールで愛車の模型製作を進めて行く予定です。
次の必要な準備は
やはり新型36ではなく、旧規格 HA21Sで
最初は資料が有る36アルトワークス(HA36S)を作ろうかと思ったのですが、既にミニカーもある為、なぜか模型製作意欲がわきません(笑)
ですので、自分の所有している旧規格のHA21SかHB11Sのアルトワークスを作ろうと思います。
モチベーションも、現時点で無い車種の方がどうやらテンションが持続するようです・・・。
それに伴い実車のデータが必要です
まずは、実車のデータが必要ですので、倉庫の奥にある(たぶん眠っている)カタログを引っ張り出して型紙を作ってケミカルウッドを切って削って大まかな立体的なボディラインを出すところから始まります。
やったこと無いので不安が募りますが、これも修行だと考えて地道にマイペースに進めて行こうと思います。
あと、余談ですが、マイペースと言うと短絡的に『楽する』と思う方(感じる方)もいらっしゃる様ですが、職人やプロの世界では逆に人によってのペースが違う為、同じ辛いペースを日々鍛錬として持続させ続けなれればいけない場面も有る様です。
我々はそういったプロではないのですが、そういったツライ意味も含まれておるかと思いますので、くれぐれも誤解無きようにお伝えできますと嬉しいです。
継続は力なりです。
自身の体調や置かれている環境も視野に入れて継続させる事は大変な事です。逆に緩いペースでも体を壊さず、モチベーションも維持して継続させることが非常に困難な事がわかるかと思います。
マイペースとは、『今自分に出来る事を自分の出来るペースで確実に続ける(前に進める)事だと思います。』
ですので、人によってそのペースが違ってもおかしくないのかもしれません。
日本語は本当に難しいですよね。
私も未だに上手く使えていないと思います。もう少し伝えられるようにお勉強しないといけないですね。
近い未来に良き愛車の模型が製作できるのでは?と妄想しております。
とりあえず、個人で楽しむ模型となりますので、宜しくお願いいたします。
仕事も多忙な為、製作スピードも遅めな予感が大ですが、
お仕事の休み時間を使って地道に進めて行ければと思っております。
生温かくお見守りくださいませ。
さて、まだ続きがありますが、今回はここまでといたします。
近いうちに続きも書きたいと思います。
今回もお忙しい中、ここまでお読み頂きありがとうございます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
( 2019年11月25日 09:08頃 ※記事/画像情報を追記、修正いたしました。)
★関連の記事
●初回(前回)のお話
愛車の模型製作について~その①~ はこちら
●次編のお話
愛車の模型製作について~その③~ はこちら
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